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LDKの床張替えをご検討中のお客様からお問い合わせいただきました!

先日、「LDKの床を張り替えたい」とご相談いただき、

Panasonicのリフォーム専用床材「ウスイータ」と、フロアタイル(お客様ご希望)の2パターンでお見積りを作成することになりました。

どちらも魅力のある床材ですが、実は大きな違いがひとつあります。

それが”厚み”です。


ウスイータ最大のメリット:とにかく薄い!

ウスイータは既存の床の上から貼る”上貼り用フローリング”。

その中でも厚みがわずか1.5㎜と、とても薄いのが特徴です。

 

この”薄さ”が生むメリットとしては、

・既存の建具や敷居との 干渉が出にくい

・気になる段差も 最小限で抑えられる

・追加の解体工事が不要なため 工期が短くすむ

つまり、

「床をキレイにしたいけど、できればシンプルに済ませたい」

という方には相性抜群の床材です。

 

実際にお問合わせいただいたお客様からも、

「そんなに薄いんだ!」「段差が少ないなら安心だね」と、

とても良い反応をいただきました。

 

フロアタイルはデザインの幅が広く、耐水性に優れている点が強みです。

ただし厚みがあるため、ドアの開閉や巾木との取り合いで、

追加の調整工事が必要になる場合 があります。

 

その点、ウスイータは厚みが薄い分、工事の自由度が高いのもおすすめポイントです。

 

今回はウスイータとフロアタイルの両方向からご提案し、お客様の生活スタイルやご希望に合わせて、より最適な仕上がりを一緒に考えていきます。


当社ではお客様の生活スタイル・ご予算・お部屋の状態を総合的に見た”トータル提案”を大切にしています。

コスト面ももちろん重要ですが、

「本当にその方に合った床材はどれなのか?」

その視点を大事にしながら、長く快適に使える住まいづくりをサポートしていきます。

 

今回のように複数の選択肢がある場合も、メリット・デメリットを丁寧にお伝えしながら進めていますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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