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浴室ドア入替工事のご紹介|小さな工事もお気軽にご相談ください!

今回は、経年劣化による開閉のしづらさと汚れが落ちにくくなった浴室ドアの交換工事を行いました。
普段は気にすることの少ない箇所かもしれませんが、ドアの不具合は日々のストレスに直結します。

浴室のドアは毎日使う場所だからこそ、見た目以上に劣化が進みやすい部分です。
以下のような症状がある場合は、交換のタイミングかもしれません。

 

■浴室ドア交換の目安(チェックポイント)

 

開閉が重い/引っかかる/異音がする
→ 戸車の劣化やレールのゆがみが原因の場合があります。

 

カビや汚れが発生している
掃除しても落ちないカビや汚れが目立つ場合も、交換を検討するタイミングです

 

ドアの枠にサビや腐食がある
→ アルミ製でも長年の湿気でサビが進行する場合があります。

 

ガラス等の採光部分にひび割れ・劣化がある
→ 安全面を考慮して早めの交換が望ましいです。

 

築15年以上経過している
→ 一般的に浴室ドアの寿命は10~20年程度が目安と言われています。

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今回のような「ちょっとした不具合」でも、お気軽にご相談ください。
浴室ドアに限らず、水まわりや窓、建具などの細かな修繕にも対応しております。

「こんなこと頼んでいいのかな?」という内容でも大丈夫です!
お住まいの“困った”を“よかった”に。
リフォームのことなら、どうぞお気軽に笹木産業までご相談ください。

既存外壁の劣化に伴う金属サイディング上張り工事のご提案

外壁サイディングおよびコーキングの劣化が確認されたため、施工後のメンテナンス性を考慮し、金属サイディングによる上張り工法をご提案いたしました。


見積提出に先立ち、外壁の劣化状況を確認いたします。
目視にて外壁全体を調査し、劣化が確認された箇所については、写真等を用いてお客様にご報告いたします。
また、必要に応じて既存サイディングの一部を撤去し、下地の状態や劣化の原因についても確認いたします。

施工方法のご提案とお見積書の作成
外壁の状況を総合的に把握したうえで、最適な施工方法をご提案し、その内容をもとにお見積書を作成いたしました。


施工内容の流れ
まず、下地の調整および必要な補修作業を実施した後、特に劣化の進行が著しい外壁材については部分的に張り替えを行います。
その上で、耐久性・断熱性に優れた金属サイディングを上張り施工いたします。

私たちは、「なぜその箇所が劣化したのか?」という原因を徹底的に調査し、施工後も安心してお住まいいただけるよう努めております。
リフォーム業に30年以上携わってきた経験とノウハウを活かし、見た目だけではなく本質的な改善と長持ちする施工を心がけています。

千歳区域における「住宅省エネ2025キャンペーン」先進的窓リノベ補助金を活用したご提案事例

寒さが気になり、窓(サッシ)の取替をご検討されているお宅へ訪問し、現地調査を行いました。現状の窓では、サッシのパッキンの劣化と複層ガラスの間のガスが抜け曇りだしており、断熱性能が低下していることが確認できました。そこで今回は、「カバー工法」による窓リフォームをご提案する予定です。

<カバー工法とは>
既存の窓枠はそのまま残し、その上から新しい窓枠を被せる形で取り付ける工法です。既存の障子(ガラス)は取り外し、複層ガラスやトリプルガラスなど断熱性の高い窓に交換することができます。
この方法により、工事期間が短く、外壁や内装への影響を最小限に抑えられるというメリットがあります。現地では、室内側・室外側の納まり(仕上がりや見た目の整合性)を確認したうえで、カバー工法の利点と注意点を丁寧にご説明しました。

窓を取り替える主なメリットは以下の通りです

  • ・断熱性の向上(冬の寒さ・夏の暑さをやわらげます)
  • ・結露の軽減
  • ・防音効果の向上

なお、カバー工法以外にも、以下のような工法があります:

  • ・既存ガラスのみを交換する方法
  • ・室内側にもう1枚窓を設置する「内窓」
  • ・窓本体すべてを新しくする「はつり工法」

 
様々な工法の中からお客様の現在の窓に対するお悩みや、暮らし方に合わせて、最適な工法をご提案してまいります。

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