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【現地調査レポート】アパート外壁張り替え検討

~見えている劣化を放置しないために~

オーナー様ご所有アパートの外壁張り替え検討にあたり、正式な見積前ではありますが、現地を確認してきました。

 

現地でまず気になったのが、外壁材がボソボソと劣化している箇所です。
現在は腐食の進行を抑えるため、オーナー様ご自身でコンパネを貼って対応されていました。

適切な応急処置ではありますが、張り替え・上貼りを行う前に、まず解決すべきなのはこの腐食部分です。

外壁工事で最も重要なのは「腐食の原因確認」

外壁が傷んでいる原因は、

・シーリング(コーキング)の劣化による雨水侵入

・窓まわりや開口部からの水回り

・外壁材本体の経年劣化・凍害

などが考えられますが、実際の原因は外壁を剥がしてみないと分からないケースが多いのが現実です。

原因を特定せずに上貼りしてしまうと、内部で劣化が進行し、後々再工事が必要になる可能性もあります。

上貼り・張り替え検討時のチェックポイント

今回の確認では、今後の工事を見据えて、

・既存外壁の劣化状況

・腐食部分の補修可否

・窓まわりや金具まわりの納まり寸法

・上貼り時に外壁厚が増える影響

といった点を中心にチェックします。

特に腐食がある場合は、下地補修を前提にした計画が必要になります。 

今後は目視での最終的な現地調査を行い、腐食原因の考察、必要な補修範囲の整理、張り替え・上貼りそれぞれの適切な方法

を明確にしたうえで、建物の状態に合ったご提案を進めていく予定です。

外壁工事は見た目だけでなく、建物を長く守るための工事。
そのための調査を大切にしています。

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